安全に白髪染めを使おう!タイプ別白髪染めのメリット・デメリット

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頭皮のトラブルを避けるには自分の肌質や髪質、目的に合った白髪染めのタイプを選ぶことが重要です。白髪染めのタイプ別のメリット・デメリットはしっかりと把握しておきましょう。

最近の白髪染めは様々な種類や形状のものがあります。手軽なもの、安価なものもたくさん販売されていますが、使用後のトラブル回避の為には、しっかりと自分に合った白髪染めを選ぶことが大変重要です。

白髪染めは、そのタイプによって染め方や染まり方が異なります。

大きく分類すると、しっかりと白髪を染めるヘアカラータイプ、髪の毛の表面をコーティングしながら染めるヘアマニキュアタイプ、自宅でシャンプーする際に使うトリートメントタイプの3種類に分かれます。

ここではタイプ別白髪染めのメリット・デメリットについて考えてみようと思います。

永久染毛剤に分類されるタイプ

白髪染め、おしゃれ白髪染めなどのヘアカラータイプ

髪の毛を一度脱色して染めるためしっかりと染まり効果も長持ちするが、刺激が強く敏感肌の方には不向き。キューティクルを破壊するため毛髪の痛みが激しくパサパサになることも?

製品形態:クリームタイプ / 泡タイプ / 液状タイプ / 乳液タイプ/

頭皮や髪へのやさしさ:評価星ひとつ

一般的に白髪染めといえばヘアカラータイプが挙げられます。ヘアカラータイプとは1剤と2剤を混ぜ合わせるタイプの白髪染めで、その形態はクリームタイプ・泡タイプ・ジェルタイプ・液状タイプなど多数あります。

ヘアカラータイプの1剤には酸化染料とアルカリ剤が含まれ、2剤には過酸化水素水が含まれています。

白髪が染まる仕組みとしては、アルカリ剤がまず髪の毛のキューティクルを開きます。次に、アルカリ剤によって分解された過酸化水素水が髪のメラニン色素を脱色し、脱色された髪に酸化染料が染み込み、白髪を染めます。

メリット

メリットは、髪の毛の色素を分解、脱色して染料を染み込ませるので、発色力がたいへん強く、一度の染毛でしっかりと白髪が染まりその効果も長持ちします。

デメリット

髪の毛のキューティクルを一度破壊してしまうので、髪の毛への負担が非常に大きく、繰り返し染毛することにより毛髪の傷みは激しくなり、枝毛やパサツキの原因になる場合があります。

刺激が強いため、染める際に頭皮の痛みを感じる方も少なくありません。敏感肌の方は必ず説明書を良く読み、パッチテストを行ってからヘアカラーを使用してください。

オハグロ式白髪染め、お歯黒式白髪染め

酸化染料剤よりかぶれは少ないが脱色しないタイプなので明るくは染まらない

製品形態:クリームタイプ

頭皮や髪へのやさしさ:評価星2つ

毛髪中で鉄イオンと多価フェノールによって黒色の色素を成形し、髪が染まります。酸化染料を使用していないため、酸化染毛剤にかぶれやすい人でも使用できる場合があります。ただし、パッチテストは必ず行ってください。

メリット

過酸化水素を使用しないので、毛髪へのダメージが少ない。

1ヶ月ほどは色持ちする場合が多い。

デメリット

脱色しないタイプのため、黒または黒に近い色にしか染まらない。

製品に含まれる金属成分とパーマ剤の還元剤の関係でパーマがかかりにくくなる場合がある。

半永久染毛剤に分類されるタイプ

キューティクルを開くことなく髪の表面だけを染め、髪の毛のダメージを抑えコーティング効果で髪に潤いやツヤを与える

製品形態:ジェルタイプ / クリームタイプ

頭皮や髪へのやさしさ:評価星4つ

ヘアマニキュアとは、イオン結合の力を応用し、髪の表面に染料を吸着させて染め上げるタイプです。髪の毛のキューティクルなどのたんぱく質に、ヘアマニキュアの酸性染料に含まれるマイナスイオンがイオン結合し、白髪に色が入ります。

メリット

髪の毛の表面のみを染める仕組みな為、毛髪や頭皮への刺激が少なく髪の毛のキューティクルを守った状態でコーティングするのでサラサラ、ツヤツヤの髪に仕上げる事ができます。

デメリット

デメリットとしては、白髪と黒髪の染まり具合にどうしても差が出るという事と、染まり方が浅いので毎日のシャンプーやブラッシングで色落ちしてしまい効果が長持ちしないという点にあります。

トリートメントタイプの白髪染め

自宅で気軽に白髪のメンテナンスができることが理由で、最近は利用者が増えている白髪染めのタイプ

製品形態:ジェルタイプ / クリームタイプ

頭皮や髪へのやさしさ:評価星5つ

トリートメントタイプの白髪染めは、植物由来の天然染料を配合しており、その天然染料で白髪を染めていくため、ヘアカラータイプなどに代表される、アレルギーを引き起こす化学成分が一切含まれていません。

なので、健康面への心配が無く、敏感肌など肌の弱い方には特におすすめの白髪染めです。

但し、ゆっくり自然と白髪を染めていくイメージですので、全体的に黒髪より白髪が多い方で、早く白髪を染めたいという方には向いていません。

その様な方は、一度ヘアカラーやヘアマニキュアなどで髪の毛全体をしっかりと染め、トリートメントタイプの白髪染めで、染めた髪の毛の色の抜けを抑えるという使用の仕方をおススメします。

メリット

無添加で植物由来の天然染料で髪の毛を染めるので、肌が敏感な方でも使用した後のヒリヒリ感が無い

トリートメント効果が高く、使用していくうちに髪の毛のツヤ感が戻ってきて元気な髪質に

毎日の洗髪の際に「ついで」に出来るのでとても手軽で便利

デメリット

毎日使用していくことで髪に色を入れていくので、一度使用しただけではしっかり染まらない

髪の毛全体に対する白髪の量が多い方は、使用していても白髪が目立つ場合がある

敏感肌やアレルギー体質の女性に人気なのは、トリートメントタイプの白髪染めです。
トリートメントタイプの白髪染めの説明は以下のページをご覧ください。

失敗しないための白髪染め選び!人気のヘアカラートリートメントを徹底比較!

その他の白髪染め

スプレータイプやスティックタイプのものが主流です。髪の毛の表面だけを一時的に染めるのが目的な為、シャンプーによって色が落ちてしまいます。

ヘアカラーやマニキュアによって染めた髪の毛が伸びてきて生え際など白髪が気になる部分に応急処置的な役割で使用する白髪染めといえます。

-白髪染めについて

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