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シャンプーの基礎知識

シャンプーの洗浄成分の違いを理解する。洗浄成分の種類と特徴。

投稿日:2015年12月17日 更新日:

シャンプー

このページではシャンプーに含まれる洗浄成分の種類と特徴についてご説明したいと思います。

シャンプー選びをする際に、洗浄成分の違いを理解しておくことはとても重要なんです。

なぜなら、世の中には稀にですが「エセシャンプー」が存在するからです。

アミノ酸シャンプーと聞けば、髪や頭皮に優しいという印象を受けると思いますが、実はアミノ酸系の成分がちょっとしか入ってなくてもアミノ酸シャンプーと呼ぶことができます。

ということは、頭皮や髪にやさしいアミノ酸シャンプーを使っていると自分では思っていても、実は刺激物だらけのあまり頭皮によくないシャンプーだったということもあるのです。

シャンプーに含まれる洗浄成分の違いをよく理解しておくことで、そのようなトラブルを未然に防ぐことができます。

シャンプーの洗浄成分別分析

シャンプーの洗浄成分は主に界面活性剤という成分でできています。使われている界面活性剤により以下の種類のシャンプーのカテゴリーに分かれます。

高級アルコール系

ドラッグストアや大手スーパーなどに陳列されているシャンプーは、ほとんどがこの高級アルコール系シャンプーです。

高級アルコール系シャンプーに使われる洗浄成分には以下のものがあります。

  • ラウリル硫酸Na
  • ラウリル硫酸TEA
  • ラウリル硫酸アンモニウム
  • ラウリルベンゼンスルホン酸Na
  • ラウレス硫酸Na
  • ラウレス硫酸TEA
  • ラウレス硫酸アンモニウム
  • オレフィン(C14-C16)スルホン酸Na

「ラウリル」とか「ラウレル」と名のつくものは「硫酸系」の洗浄成分です。

この手の洗浄成分の特徴として

  • 洗浄力が高い
  • 泡立ちがよい
  • 刺激性が高い

などの点があげられます。原材料としてのコストも安いので市販のシャンプーにはもってこいの洗浄成分です。

ただし、洗浄力が強すぎるので頭皮トラブルの原因になります。敏感肌やアレルギーなどの肌の弱いかたは「硫酸」と名のつく成分が入ったシャンプーは選ばないほうが無難です。

市販のシャンプーにはほとんど入っているんですけどね・・・

ダメージヘアのダメージをさらに促進する可能性があるとの検証データもあるので、ヘアカラーやパーマで傷みがちな髪質のかたは使うのはやめておきましょう。

皮脂トラブルも多くなるので、「乾燥してフケがでる」「頭皮が脂でベトベトになる」というかたも選ばないようにしてくださいね。

石鹸系シャンプー

石鹸系のシャンプーの主な洗浄成分は以下の通りです。

  • ラウリン酸K
  • オレイン酸K
  • ミリスチン酸K
  • カリ石けん素地

これらの洗浄成分は、アルカリ性で強い洗浄力が特徴です。成分の分解性も高いので環境にやさしいという点もメリットです。

高い洗浄力のため、洗い上がりがすっきりしているので、「シャンプーしたあとにさっぱりした感覚が欲しい」というかたには向いています。

反面、アルカリはキューティクルを開いてしまうため、髪を洗い終えたあとにきしんだりゴワ付いたりすることが多くなります。

このような場合は、クエン酸などが配合された弱酸性のリンスなどで髪を中性にもどしてあげる必要があります。

石鹸系も高級アルコール系と同じく洗浄力が高いので、敏感肌のかたには不向きのシャンプーといえます。

アミノ酸系シャンプー

アミノ酸系のシャンプーは最近注目されていますよね。よく耳にする機会も多いと思います。

美容室やサロンで使われているシャンプーもほとんどがアミノ酸シャンプーです。

アミノ酸系シャンプーに使われている洗浄成分は

  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ラウロイルサルコシンTEA
  • ラウロイルアスパラギン酸Na
  • ラウロイルグルタミン酸Na
  • ココイルメチルアラニンTEA
  • ココイルグルタミン酸TEA

などがあります。

アミノ酸というものは人間のたんぱく質を構成している成分でお肌と同じ弱酸性です。なので、アミノ酸系の洗浄成分を使ったシャンプーは総じて「肌への刺激が少ないもの」が多いです。

洗浄力も低いので最低限の皮脂だけを洗い落とし、必要な分の皮脂を頭皮に残してくれるというメリットもあります。

敏感肌のかたや頭皮トラブルのあるかたには、アミノ酸シャンプーはとても向いていますね。

ベタイン系シャンプー

ベタインとは植物に含まれる天然の成分で保湿効果が高いのが特徴です。

  • コカミドプロビルベタイン
  • ラウロイルプロビルスベタイン
  • ココアンホ

などが主な洗浄成分です。「ココイル」「ラウロイル」「ココアンホ」とついているものがベタイン系です。

低刺激で弱酸性のため、ベビーシャンプーによくつかわれています。

ベタイン自体は砂糖大根(ビート)という植物由来のアミノ酸ですので、アミノ酸シャンプーとの線引きはあいまいですね。

刺激性が低く目に入ってもしみにくいので、小さなお子さんに向いているシャンプーです。

ただ、ベタイン系のシャンプーというものはあまり種類が無く、ベタインは高級アルコール性シャンプーの刺激を緩和する目的で使われていることが多いです。

シャンプーの成分表の見方

シャンプーにはパッケージやボトルの裏に成分表というものが記載されています。

この成分表というのは、成分濃度の濃いものから記載しないといけないようになっているんですね。最初に記載されていればいるほど多く含まれる成分ということです。

シャンプーの半分くらいは「水」が占めますので最初にくるのは、ほとんどの場合「水」です。水の次に多いのが「洗浄成分」です。ここをよくチェックしておきましょう。

アミノ酸シャンプーってパッケージには書いてあるのに「硫酸系」の成分が前にきていませんか?

そうであればそのシャンプーは、アミノ酸は含まれているけれど「硫酸系のシャンプー」の特徴を持っている可能性が高い。

ということです。このようなお客をだましているようなシャンプーは、信用できませんので買わないほうが無難です。

このようにシャンプーの洗浄成分を知り、成分表をチェックすることで、そのシャンプーがどのような特徴を持っているかをあらかじめ予測することができます。

シャンプー選びに失敗する可能性も低くなりますので、参考にしてください(^^)

 

 

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